CASE Shinjukuさんはコワーキングスペースとシェアオフィスを運営されている企業です。
zoomラジオ体操でスタンプカードを利用していただいております。運営者の方にお話を聞きました。
Zoomでスタンプカードを使い始めたきっかけは?
多数の企業が新型コロナウイルスの影響を受けている中、CASE Shinjukuも例に漏れず影響を受けました。
特に緊急事態宣言中は毎日のように顔を合わせていたご利用者さまと会う機会が激減したため、どうしたらコミュニケーションを取ることはできるかと検討し、Zoomでのラジオ体操をスタートしました。
ラジオ体操といえばスタンプカードと思っていたところ、協力企業さまからKINCHAKUのサービスを紹介していただいたのがきっかけで利用開始しました。
オンラインですが、どのようにスタンプ付与されているんですか?

Zoomの画面上からスタンプカードをスキャンしています。スマホ画面をうまくスキャンできないこともありますが、その場合はKINCHAKUのダッシュボードからもスタンプの付与ができるので問題なく運用できています。
導入後のお客さまの反応はいかがですか?
最初は外出自粛期間のみの開催予定でしたが、たくさんのお客さまに好評で現在でも週に1回開催しています。
毎回7〜9名ほど参加してくださっていて、ご利用者からは「ポイントを貯めた後の特典が嬉しい」と継続利用の促進にも繋がっています。
今後はどのような施策をお考えですか?
KINCHAKUのパスを使った、ドロップイン用の回数券の導入を検討しています。