会員証・ポイントカード

会員証・ポイントカード

近年、キャッシュレスが進み、その利便性から利用者数も増え続けてきています。特にスマホ決済は、財布を持たずにスムーズに決済を行えることから、利用者・店舗スタッフ双方に喜ばれています。

一方で、従来からプラスチックなどで扱われている、会員証やポイントカードは、未だに会員登録が煩雑で手間がかかり利用者・店舗スタッフ共に不便性が伴っております。

また、独自の会員アプリはライト顧客層には利用してもらえず、莫大なアプリの開発・維持コストが発生するという課題があります。

KINCHAKUで作成する会員証は、スマホ標準アプリであるApple WalletまたはGoogle Payに保存できるので、利用者が失くしたり、忘れたりする心配がありません。管理者は、カードの発行依頼や管理をする必要なく、アカウント登録するだけですぐにデジタル会員証を作成できます。

KINCHAKUの会員証についてご紹介します!

スキャン時に本人確認

KINCHAKUで作成できるサブスクパスと会員証では、お客様の写真をアップロードすることができ、KINCHAKU加盟店用アプリでスキャンした際にお客様の顔写真を確認できるので本人確認に活用することができます。

例えば、ジムやコワーキングなど会員登録が必要なサービスで本人確認の手段として活用することができます。スキャンした際にお客様の写真を確認することができるので、すぐに本人確認を行えます。

本人確認の設定方法はこちら

金額に応じたポイント・ランク機能

KINCHAKUの会員証にはポイント機能もあり、会員証をスキャンした際にポイントを付与できます。1ポイントあたりの金額を設定することで、金額を入力するとポイントを自動的に付与することができます。

また、ポイントに有効期限をつけることもできるので、お客様が永遠にポイントを貯めることなく定期的に利用していただけます。

さらに、ポイントに応じてランク分けをすることもでき、ランクに応じてカラーの変更も行えます。従来の会員証とは違い、自動的にカラーも切り替わるので新たに会員証を発行する手間も省けます。

リアルタイムで利用時間の管理

リアルタイムで利用時間の管理

管理画面では現在のチェックイン状況や「日、週、月」ごとの利用時間を確認できるので、どのお客様がよく利用しているか一目で把握できます。

また、滞在時間をリアルタイムで確認できるので、飲食店の飲み放題や食べ放題にも活用することができます。

その他にも売管理画面からチェックイン・アウト、ポイントの付与も行えるので、管理者の業務を一元管理できます。

カスタムフィールド

カスタムフィールドとは、会員証をスキャンした際に個別に特定の情報をお伝えすることができる機能です。

例えば、コワーキングスペースでスマートロックの暗証番号を伝える時やWi-Fiパスワードを伝える際に利用することができます。

カスタムフィールドの設定はこちら

KINCHAKUはアカウント登録から2週間の無料トライアルを設けておりますので、ぜひこの機会にお試しください

運用サポートや活用方法、ニーズに合わせたカスタム開発、資料請求はお問い合わせからご連絡お願いします。

おすすめの記事