今回ご紹介させていただくのは、ROBBO JAPAN株式会社さんの活用事例です。
ROBBO JAPANさんはロボット教室を運営しておりオンライン・オフラインの授業をKINCHAKUの回数券で販売しております。

KINCHAKU導入前にどんな課題がありましたか?
オンラインとオフラインで授業を行っており、4回分の授業を提供していたのですが、生徒が授業をお休みしたり、休んだ分を振替する際にエクセルで管理しなくてはいけませんでした。
その際、お客様と管理者で授業を受けた回数に相違があったり、利用回数分を全て消費した生徒にリマインドしていました。なので授業出席回数を正確に管理したり、全ての回数を利用したお客様に新しいプランを購入していただく流れに課題を感じていました。
KINCHAKUを導入したきっかけ、決め手は?
お客様から「何回利用しているのか知りたい」という要望があったのですが、その都度個別にファイルを作成して対応していました。
管理側として、できるだけ新しいことをせずに透明性を持って証明できるツールを探していたところ、KINCHAKUであれば私たちは管理画面からお客様の出席回数を確認でき、お客様はデジタル回数券で残りの回数を確認できるので、透明性を持ちながら私たちとお客様、双方の利便性も上がるので導入を決めました。
実際に利用してみていかがですか?
エクセルで管理しなくても運営側、お客様が消費回数を把握できるので満足しています。
また、オンラインとオフラインで金額が違うのですが、オンラインのプランを購入したお客様がオフラインの授業を行う際に差額分を別のデジタルチケットで対応できるので融通が効く部分も嬉しいです。
KINCHAKU導入後の効果についていかがですか?
授業の料金プランが多いので回数券を作成するのに少し時間はかかりましたけど、一度作成すればそのまま他のお客様にも対応できるので業務時間を短縮することができました。
また、一つ回数券を作成すれば回数別に複数のプランを作成できたので便利でした。これまでは、出席回数の管理をエクセルで行なっていたのですが、KINCHAKUで管理することで煩雑な業務を削減することができました。
KINCHAKUをどのように利用していますか?
無料体験に来ていただいたお客様には入会していただく際にLINE登録をしてもらうので、そこで回数券のURLを共有して購入していただいております。授業に出席していただいたら管理画面から回数券の引換を行なっています。
今後どのような利用を考えていますか?
その都度、デジタル回数券を購入するのがお客様の手間になっているという声をいただいているので、継続的に利用していだけるという前提で、サブスクパスの導入を見据えてレッスン受講システムを再考しております。
また、グッズの販売なども考えているのでそちらもKINCHAKUのデジタルカードで提供を考えております。