スタンプカードは、お客様が継続的に利用していただけるきっかけに活用できる、人気な販促ツールの一つです。
紙で作成するスタンプカードとは異なり、KINCHAKUで作成できるスタンプカードは、スマホ標準アプリであるApple WalletまたはGoogle Payに保存できるので、利用者が失くしたり、忘れたりする心配がありません。
企業・店舗側は、カードの作成依頼をしたり、カードの管理をすることなく運用できます。また、利用履歴や顧客情報は管理画面から確認できるので、紙では煩雑であった利用者のデータをすぐに確認できます。
KINCHAKUユーザーにも圧倒的な利用率を誇るスタンプカードの機能をご紹介いたします。
自動切り替え機能
自動切り替え機能を有効にするとスタンプを全部貯めた後、自動的に新しいスタンプカードに切り替わり、スタンプが全部貯まった時に特典交換をしなくても新しいスタンプに切り替えることができます。
利用者は、新しいスタンプカードを再度インストールすることなく使えます。また、特典交換しなくても新しく切り替わったスタンプカードにスタンプを貯めることができるので、その場で特典交換をしないお客様にも対応できます。
<設定方法>
①スタンプカード作成画面(概要)で「発行レベル」をクリック
②右側にチェックボックスが表示されるのでチェックボックスをクリック(特典交換をしないで新しいスタンプカードに切り替えるようにする場合)
レベル毎のカラー・特典の設定
レベル毎のカラーや特典を設定することで、よく来店・利用してくださるお客様へ特別な特典を提供することができます。また、レベル毎にスタンプカードの色を変更することで、普段勤務していないスタッフでもすぐに常連様と見分けることができます。
特に大型の飲食店や美容サロンなど人の出入りが多い店舗で有効です。
<設定方法>
①スタンプカード作成画面(概要)で「発行レベル」をクリック
②下にスクロールして「特典」の右「+」をクリック
③レベル毎に変更したいカラーと特典を設定
スタンプの付与制限
スタンプの付与数に制限を設けることで、アルバイトスタッフがお友達に多くスタンプを付与するような不正を防ぐことができ、制限できる期間には「日・週・月」の3種類あります。
また、スタンプ数は2〜20個まで自由に設定することができます。自社サービスの特徴に合わせて活用していただけます。
<設定方法>
①スタンプカード作成画面(概要)で「制限を有効にする」をクリック
②スタンプの上限数、期間を設定
引換券付きスタンプカード
引換券付きスタンプカードは、お客様の集客と継続利用に活用することができます。
まず、自社サービス・商品を引換券としてお客様に配布することで来店する動機作りになり、利用後、自動的にスタンプカードに切り替わることで継続利用の効果を期待できます。
例えば、ヘアサロンで「初回ヘッドスパ 15分体験」のような引換券を配布し、利用後にスタンプカードに切り替わり、来店に応じてスタンプを付与する流れで運用できます。
KINCHAKUは、2週間の無料トライアルを設けておりますので、ぜひこの機会にお試しください。
運用サポートや活用方法、個別のカスタム開発、資料請求はお問い合わせからご連絡お願いします。