お客さまに嫌われないメンバーカードをコミュニケーションツールに

お客さまに嫌われないメンバーカードをコミュニケーションツールに

今回ご紹介させていただくのは、株式会社モトーレン東名横浜さんでの活用事例です。
株式会社モトーレン東名横浜さんはBMW正規ディーラー店でお客さまとのコミュニケーションツールとしてKINCHAKUを活用していただいております。

KINCHAKUデジタルメンバーカード

KINCHAKUの導入前にはどんな課題がありましたか?

以前からアプリを利用してドリンククーポンを配布していたのですが、アプリのインストール数があまり良くありませんでした。
そこで、お客さまがアプリをインストールする手間やストレスをなくすような施策を探していました。  

KINCHAKUを導入したきっかけ、決め手は?

2021年1月に調布支店がオープンしたのですが、オープンするにあたって今まで行ったことのないようなカタチでお客さまをおもてなしするサービスを検討していました。

すでにBMWではiPhoneで車の鍵を開けたり、エンジンをかけたり、鍵をiPhone同士で共有できる仕様になっているので、店舗でも「モバイルウォレットを利用したサービスがないのか」と探していた時にKINCAHKUを見つけました。

独自アプリではなくスマホ標準アプリとしてインストールされているウォレットを使ったサービスは、KINCHAKUだけでしたので導入を決めました。

実際に使ってみていかがですか?

スタンプカードを利用しているのですが、お客さまにはポイントが貯まった特典として無料洗車チケットをプレゼントしています。

待ち時間に卓上POPからスタンプカードをインストールしていただいており、既存の業務に支障がないのでとても便利です。

また、私たちからインストールして頂くことを促すことにより、お客さまとのコミュニケーションを取るためのツールとしても活用させていただいております。

多くのお客さまにパスを利用していただくためにTwitterやInstagram、はてなブログなどからもインストールできるようにしております。

店舗オリジナルのウェブサイトには「プレミアムメンバーシップ募集中」と記載してURLリンクを貼り付けています。  

今後はどのように利用しようと考えていますか?

会員様限定にプレミアム・ドリンクチケットの引換券や各種サービスの割引券を使いたいと思っております。

カスタム通知など、こちらからアクションを起こす様な施策にも積極的にチャレンジしていきたいと考えております。

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