美容室での集客やマーケティング、どんなことを実践されていますか?
インスタグラムなどSNSの流行により、店舗はもちろん、美容師個人にファンがつく時代になりました。
しかし、個人の力量で店舗の収益が変わることに不安定さを感じている方も多いのではないでしょうか。
KINCHAKUは、個人の力量に頼らず、新規の顧客獲得や既存顧客の継続利用促進ツールとして利用可能なため、店舗の収益を安定させる効果も期待できます。
KINCHAKUを利用した美容室での活用方法をご紹介します。
デジタル回数券で未来の売上を作る

美容室は生活に必要なサービスだからこそ、未来の売上を先に作ることが可能です。
例えば、デジタル回数券を活用して「ヘッドスパ 3回分 OO円 通常価格の20%オフ」などのように販売することができます!
常連のお客さまは、お得にサービスを利用できるようになり、新規のお客さまには継続的に来店していただくきっかけにもなります。
デジタル回数券はオンライン・オフラインから販売することができ、SNSを利用してどのスタッフが販売したのか計測することも可能です。
デジタル回数券はスマホの標準アプリであるApple Wallet、Google Payに保存されるので失くしたり忘れる心配もありません。
デジタルカードで現場の業務をスムーズに

紙やプラスチックで扱っていたメンバーズカードやポイントカードをデジタル化することで煩雑な業務を軽減できます。
物理カードの場合は、「サイズ」「質」「枚数」「デザイン」を選んで見積もりを出します。作成されたカードが手元に届いたら、日付やお名前などを記入してお客さまに渡します。
デジタルカードであれば、ウェブ上で店舗オリジナルのカードを作成し、URLやQRコードなどオンライン・オフラインから配布することが可能です。
さらに発行されたデジタルカードはスマホで管理できるのでお財布もかさばらず、忘れたり失くす心配もありません。お客様からは「ゲーム感覚でポイントを貯めれるので楽しい」という声もいただいてます。
初めて接客するスタッフでも、デジタルカードをスキャンすればお客さまの利用頻度がわかるので、常連さまに向けて「いつもありがとうございます」の一言を添えることができます。
デジタルカードで担当スタッフの集客を可視化

担当スタッフがお客さまにデジタルカードを渡すことにより、どれだけの人数を集客しているのか測ることができます。
近年、あらゆる広告が配信され多くの人が広告に慣れてしまい普通の広告では効果をあまり期待できません。
なので、個人がSNSを利用して集客する時代になりました。
でもどのスタッフがどれくらい店舗に貢献しているのか把握するのが難しいですよね?
スタッフごとにデジタルカードを作成すれば、管理画面からどれくらいの人数のお客様がいるのか確認することができます。
KINCHAKU導入までの流れ
店舗の導入手順

①新規アカウント登録(無料)
まずは、KINCHAKUアカウント登録ページで無料アカウント登録を行います。
②パスの作成
作成するパスを選択。
③パスを配布
作成したパスを配布します。
パスにはそれぞれQRコードとURLが発行されるので、メールやSNSに貼り付けてお客さまに送ることができます。
お客さまの手順

④情報を入力してもらう(任意)
お客さまに必要な情報を入力してもらいます。
入力項目は、氏名やメールアドレスの他、誕生日などの複数項目から自由にカスタマイズすることができます。
※BUSINESS・PROプランで利用できる機能
⑤ウォレットに追加してもらう
「ウォレットに追加」を押して、次のページで右上の「追加」ボタンを押すことでウォレットに保存されます。
※Android端末ではGoogle Payに追加されます。Google Payをインストールしてない場合はブラウザでも利用可能です。
⑥来店時やお会計時にパスを提示してもらう
来店時やお会計時などにパスを提示してもらい、店舗用KINCHAKUアプリでスキャンをすれば完了!
KINCHAKUで発行しているパスは全て、KINCHAKUアプリでスキャンするだけです。
KINCHAKUで店舗集客の新しいカタチ
美容師個人の発信力だけではなく、デジタルのサービスを使い、店舗集客の新しいカタチを実現してみてはいかがでしょうか。
KINCHAKUでは、お客さまの悩みに合わせてパスを利用した解決策を提案させていただきます。