デジタル化で業務効率を改善!ホテルでの活用方法

新型コロナウイルスにより、大きな影響を受けたホテル業界。さまざまな方法で集客やコスト削減を行っていると思います。

KINCHAKUで実現できる、ホテルのコスト削減や業務効率化の活用方法をご紹介します。

たくさんあるホテルの中からお客さまに継続利用していただくため、KINCHAKUで新たな体験を提供しませんか?

デジタル会員証でロイヤリティプログラムの提供

デジタル会員証の発行

KINCHAKUでは、紙やプラスティックで発行してきた会員証やポイントカードをデジタル化することにより煩雑な業務の削減を図ることができます。

お客さまは発行されたパスをスマホで管理できるので、お財布がかさばることなく、忘れたり失くしたりする心配もありません

事業者は、KINCHAKU管理画面からお客さまのチェックイン状況などリアルタイムでも確認することができます。

会員証にはポイント付与機能もついており、貯まったポイントに応じた特典などをお客さまに提供することによって、顧客ロイヤリティの向上や、リピーターを増やす施策を実現できます。

デジタルカードでライト顧客へアプローチ

自社アプリダウンロードへの誘導

そもそも、アプリってファン顧客層にしかダウンロードしてもらえないですよね?

KINCHAKUのデジタルカードはお客さまがアプリをダウンロードすることなく会員登録することができるので、まだファンになっていないライト顧客へのアプローチとして利用することができます。

また、自社アプリをお持ちの場合、デジタルカードにリンクを貼ることで、アプリのインストール促進の効果も期待できます。

グループ共通クーポンで相互送客の促進

ホテルでの相互送客

様々な方法で集客を行っていると思いますが、デジタルカードを利用した実際に行われている新たな非接触の集客方法をご紹介します。

グループ共通のデジタルクーポンを活用して相互送客の効果を期待できます。

ウェブサイトでの配布やカウンターなどにポップを置き、新規のお客さまにデジタルクーポンをインストールしていただきます。

回数制限を設定できるのでクーポンを複数回利用できるようにして、グループ内のホテルもしくは施設内のレストラン、お土産屋での利用を促すことを期待できます。

KINCHAKU導入までの流れ

店舗の導入手順

KINCHAKU導入までの流れ1

①新規アカウント登録(無料)
まずは、KINCHAKUアカウント登録ページで無料アカウント登録を行います。

②パスの作成
作成したいパスを選択。

③パスを配布
作成したパスを配布します。
パスにはそれぞれQRコードとURLが発行されるので、メールやSNSに貼り付けてお客さまにお送りすることができます。発行されたQRコードを印刷してフロントなどにポップを設置することでスタンプカードの利用者を増やすことも可能です。

お客さまの手順

KINCHAKU導入までの流れ2

④情報を入力してもらう(任意)
お客さまに必要な情報を入力してもらいます。
入力項目は、氏名やメールアドレスの他、誕生日などの複数項目から自由にカスタマイズすることができます。
※BUSINESS・PROプランで利用できる機能です

⑤ウォレットに追加してもらう
「ウォレットに追加」を押して、次のページで右上の「追加」ボタンを押すことでウォレットに保存されます。
※Android端末ではGoogle Payに追加されます。Google Payをインストールしてない場合はブラウザでも利用可能です。

⑥チェックイン時などにパスを提示してもらう
チェックイン時などにパスを提示してもらい、店舗用KINCHAKUアプリでスキャンをすればチェックイン完了!
スタンプカードの場合も同様に、KINCHAKUアプリでスキャンするだけでスタンプ付与が可能です。

KINCHAKUで顧客に新しいおもてなしを提供

お客さまに寄り添い、お客さまを中心に考えることでリピートしてくれる可能性が高まります。

KINCHAKUを使えば、集客はもちろん、これまで追われていた業務をオンライン・簡素化し、お客さまとの時間を増やすこともできて一石二鳥です。