KINCHAKUは、2021年11月26日からOmise Japan株式会社が運営するOmise PaymentとPayPay株式会社が運営するPayPayとシステム連携することをお知らせします。
それに伴い、新たな決済手段としてコンビニ決済にも対応致し、さらなるビジネスの成長を支援します。
PayPayオンライン決済の概要
2018年10月にリリースされた決済アプリPayPayは、現在約4300万人のユーザーを誇っています。(2021年11月時点)
KINCHAKUは、これまでの決済手段に加えて、さらなる利用者の利便性を向上するためPayPayオンライン決済と連携しました。
※サブスクリプションには対応しておりません。
利用の流れ

URLやQRコードを利用者に共有して決済画面に進みます。
KINCHAKU決済画面から「PayPay」を選択して、PayPayアカウントにログイン後、決済を完了します。または、表示されているQRコードをPayPayでスキャンすると決済を行えます。
決済システムOmiseと連携の概要
これまで、KINCHAKUはクレジットカード決済や店舗での現金決済に対応していましたが、Omiseとシステム連携することによりコンビニ決済にも対応致します。
KINCHAKUで発行されるウォレットパスには、回数券や引換券、チケット等、有料で販売することができます。クレジットカードを持っていない人への新たな決済手段としてコンビニ決済にも対応致します。
※サブスクリプションパスはクレジットカード決済のみ対応
利用の流れ

URLやQRコードを利用者に共有して決済画面に進みます。
クレジット決済は、カード情報の入力を行います。コンビニ決済を選択する場合、赤枠の「他の決済手段」をタップし「コンビニ決済」を選択し、個人情報の入力を行います。
入力したメールアドレスにメールが届くので、対象コンビニの店頭で決済を行います。
Omiseの多様な決済手段
Omiseは、4つの決済手段を提供しています。
クレジットカード/デビットカード
世界で最も利用されている決済手段で、多くの主要ブランドに対応しております。(JCB、アメックス、ダイナースをご利用いただく場合、株式会社イーコンテクストとの契約になります)
インターネットバンキング
インターネットバンキングは、銀行口座と直結しているオンライン決済手段です。インターネットバンキングで支払いを行うと、即時に購入代金が銀行口座から引き落とされます。
Pay-easy
Pay-easy決済は全国の各種金融機関のATM・インターネットバンキング、郵便局などから支払える決済手段です。支払い拠点が多く、24時間365日決済可能であり、自宅からでも支払える利便性の高いサービスです。
コンビニ決済
コンビニ決済は、利用者がバーコードをコンビニエンスストアの店頭で表示するだけで、現金決済を行うことができるサービスです。24時間365日、日本全国の店舗でご利用可能です。(ファミリーマート、ミニストップ、ローソンで決済を行うことができます。)
Omiseについて
2013年に設立されたOmiseは、オンラインでの決済や支払いの受け取りを行うための、最新のエンドツーエンドのプラットフォームを提供しています。日本から東南アジア市場へ進出を目指している企業や、日本国内で事業を展開している企業に対して、不正に強く高機能な最新の決済システムを提供する事で事業支援しています。ウェブサイトやスマートフォンアプリに数行のコードを埋め込むだけで導入が完了し、初期費用や固定費をかけずにクレジットカード決済機能をご利用頂けます。タイ、日本、シンガポール、マレーシアで事業展開しています。
https://www.omise.so/ja