KINCHAKUからのお知らせ

KINCHAKUは次世代決済プラットフォーム「stera」のアプリマーケットプレイス 「stera market」にて「KINCHAKUアプリ」を提供開始

2021-08-06

KINCHAKUは、2021年8月3日から三井住友カード株式会社が提供する次世代決済プラットフォーム「stera」へアプリを公開しました。
それに伴い、KINCHAKUで発行したウォレットパスの配布・販売・スキャンを「stera terminal」1台で運用することができ実店舗の業務効率化を支援します。

KINCHAKUアプリを「stera market」へ提供

KINCHAKU Stera

実店舗での煩雑な業務の効率化をするためKINCHAKUアプリを、steraを利用する事業者向けに提供します。

「stera market」からKINCHAKUアプリをインストールしていただくことで、「stera terminal」端末1台でウォレットパスの販売・配布や店舗管理機能、レポート分析など行えます。

KINCHAKU x steraで実現できること

従来、紙やプラスチックなどで発行していたポイントカードや会員証、チケットなどもstera terminal 1台で運用することができ、現場の業務効率化を促進します。

遊園地や水族館などの文化施設、イベント会場やコワーキングスペースなど人の認証が必要な場所でご利用いただけます。

stera terminal 1台でデジタルパスの発行、販売、スキャンを行うことができ、stera terminal から発行されるロール紙をチケットにすることもできるので、スマートフォンを持っていないお客様にも対応できます。

steraとは

Steraには、店舗での決済端末や各種ECサイトの決済データ処理を行う「センター機能」、決済データを各決済事業者に届ける「ネットワーク機能」まで、キャッシュレス決済に必要な機能を一気通貫でカバーしています。

さらにオールインワン端末「stera terminal」は、1台でクレジットカード、電子マネー、QRコード等、さまざまな決済手段への対応が可能であり、端末上で活用できるアプリを取り揃えたアプリマーケットプレイス「stera market」にて、事業者は用途に応じた業務アプリをダウンロードし利用することが可能です。

また、三井住友カード株式会社は、中小事業者向けキャッシュレス決済の更なる普及推進に向けた取組みとして、新サービスstera packの提供も行っております。