すべての機能が、また来るお客様のために。
多くのツールが管理するのは、一度の来店だけ。Kinchakuが管理するのは、その後も続くお客様との関係です。次回来店時にも同じお客様として認識し、再びつながり、再び購入していただく。来店は一度きり。関係はその先まで。
仕組みの全体像
デジタルパスは、お客様とのつながりを次の来店へと引き継ぐものです。Kinchakuのすべての機能は、このパスを中心に設計されています。
売る:どの売り場からも、1つの顧客レコードへ
予約、チケット、会員サブスクリプションを、お客様がいるあらゆる場所で提供。どの売り場も、同じ顧客レコードにつながります。
- 予約・チケット販売。日時指定、リソース選択、グループ予約、座席指定、時間指定入場まで柔軟に対応。
- あらゆるパスに対応。チケット、会員証、引換券、ギフトカード、サブスクリプションなどを一元管理。
- スムーズな決済。 StripeやSquare、日本国内のStera・tance対応端末と連携。
- すぐに届き、すぐに使える。購入したパスはメール、リンク、QRコードで配信。お客様のスマートフォンでそのまま利用できます。新しいアプリのインストールは不要です。
迎える:お客様自身で完結できる受付
来店は、行列もアプリの起動もなく進みます。
- 無人チェックイン。QRコードをスキャンするだけで、利用状況をリアルタイムで確認・更新。スタッフは受付の行列対応ではなく、例外対応や接客に集中できます。
- 入退室。有効なパスが、そのまま入場手段になります。対応する施設では、パスを使ってドアやゲートのアクセス管理も可能です。
- リマインダー配信。予約、決済、チェックイン、有効期限など、お客様の行動に応じてメールやウォレット通知を自動送信します。
- 多言語対応。お客様の言語を自動判別。コンテンツは自動的にローカライズされ、お客様の言語で表示されます。
認識する:戻ってきたお客様を、知らない人にしない
2回目の来店は、新たな取引ではなく、すでに始まっている関係の続きです。
- 育つロイヤルティ。スタンプ、ポイント、会員ランクが来店ごとに積み上がり、お客様との関係を深めます。
- 顧客情報を一つに。予約も、パスも、決済も、すべて同じ顧客レコードへ。お客様の全体像を把握できます。
- 蓄積される顧客資産。スキャン、利用、予約の一つひとつが将来につながるデータに。お客様の履歴は、時間をかけて築く事業の資産になります。
導入することで得られるもの
| レイヤー | 機能 |
|---|---|
| 予約 | 予約パス · 複数券種のチケット・定員管理 |
| 決済 | カード決済・ウォレット決済・対面決済端末対応(日本ではStera・tance対応) |
| 入場管理 | デジタルパス・QRコードスキャン・ドアロック連携 |
| お客様との接点 | ウォレット通知・メール配信・ロイヤルティプログラム・プロモーション施策 |
| CRM | ワークスペース単位の顧客管理 · 全履歴 · カスタム属性 |
| インテリジェンス | パスリスト・予約リスト・取引ダッシュボード・CSVエクスポート・アクティビティログ |
| 連携 | REST API(OpenAPI 3.1) · Webhook · 検証済みパートナー連携 |
| セキュリティ | 二要素認証(2FA)・ロールベースアクセス制御・セキュアセッション・完全な監査ログ |
| ブランディング | ワークスペース単位のホワイトラベル · ブランドドメイン · UIテーマカスタマイズ |
複数拠点を、ひとつの運用で
1店舗でも、10店舗でも。国内でも、海外でも。すべての拠点を、一つのダッシュボードから管理できます。利用状況やパフォーマンスは、拠点ごとに把握できます。営業時間、利用条件、入場ルールなどの運用設定も、拠点ごとに柔軟に管理できます。
すでにお使いの端末で、そのまま運用
iPhone、iPad、Android端末が、そのままパス管理端末になります。
発行、認証、利用処理(引き換え)までを、一つのアプリで完結。専用ハードウェアを新たに導入する必要はありません。さらに日本では、Steraやtanceの決済端末にもKinchakuを導入可能です。
Stera決済端末
Steraをお使いの事業者様には、Kinchakuアプリをご用意しています。「Stera market」からインストールいただけます。「Stera terminal」1台で、パスの販売・配布から店舗管理、レポート分析までまかなえます。端末のロール紙にチケットを印刷できるため、スマートフォンをお持ちでないお客様にもご利用いただけます。
tance決済端末
「tance mall」からKinchakuをJT-VT10・JT-VC10にインストール。マルチ決済対応の端末1台で、パスの配布・販売・スキャンを運用できます。本部は各店舗の売上や利用状況をまとめて管理できます。
常連のお客様を認識できないことで生じるコスト
- OTAの手数料、二度払い。ご予約金額の15〜25%。本来なら直接予約してくれたはずのお客様に対して。
- 本来取れた売上を逃す。上位プランを選んでくれる常連のお客様に、いつもの提案が届かない。
- マーケティング費用が積み上がる。メールを送り続けても、何が効いたのかわからない。
- 気づかないうちに常連のお客様が離れていく。離れるときは、静かだ。2回目の来店はあるかもしれない。けれど、認識されず、関係が育たなければ、5回目の来店はなくなってしまう。
また来たお客様がわかると、何が変わるか
スタッフが、お客様が名乗る前にお名前でお迎えします。
メールのレポートが、開封した人ではなく、実際に来てくれた人を教えてくれます。
OTAの手数料は、お客様お一人につき一度だけ。再予約のたびには、かかりません。
5回目のご来店があります。そして、その方が連れてきてくれるご友人も。